40代・50代~身体に不調がない方いますか?あっても学べる!タイ古式マッサージスクール【CTMの特色】



不調があっても学べる!
40代・50代・60代からのタイ古式マッサージスクール
【CTMの特色】

不調と年齢、それでも学びたいという想い

40代、50代、そして60代。年齢を重ねると、多くの人が体の不調を抱えるようになります。肩が上がらない、正座ができない、手首に負担がかかる――。こうした小さな症状が「新しいことを学ぶのは難しいかもしれない」と感じさせ、挑戦をあきらめる理由になってしまうことも少なくありません。

しかし一方で、「健康を取り戻したい」「第二のキャリアを築きたい」「自分や家族のケアに役立つ技術を学びたい」と願う人は年々増えています。世界無形文化遺産にも認定されたタイ古式マッサージは、まさにその選択肢の一つ。年齢を理由に諦めてしまうには惜しい学びです。

ここで大きな課題となるのが、「体に不調を抱えながらでも本当に学べるのか?」という点です。多くのスクールではレッスンが“型の習得”に偏り、体調への配慮は十分とは言えません。

チェンマイ社長の意見

僕自身50代になって実感するのは、「不調がまったくない人などほとんどいない」という現実です。だからこそ、CTMでは「できない人は見学」ではなく、不調を改善しながら学ぶ環境を整えています。

僕の夢は「チェンマイに日本人の逃げ道をつくる」こと。観光でも移住でも、CTMに来て体を整えてから帰ってもらう。そして今は、その思いを実現できる人材を育てることを優先しています。生徒が自分の体の変化を実感すれば、強い信念を持ったセラピストへと成長できるのです。


CTMの特色 ― レッスン中に始まる施術

CTM(Chiangmai Traditional Massage Training Center)は、他のスクールとは大きく異なります。

もし生徒が「肩が上がらない」「手首が痛い」「正座ができない」といった不調を抱えていた場合、ただ「無理のない範囲で」と流して終わりにはしません。必要があればその場で施術やハーブを取り入れ、改善を試みます。

例えば膝に違和感があって正座が難しい場合。講師がトークセンやカッサを使って筋を緩め、ハーブで温めながら可動域を広げていきます。学びとケアが同時に進むのがCTMの大きな特徴です。

チェンマイ社長の意見

「流す」という対応はありません。聞くだけで「大変ですね」と終わらせるのではなく、改善できることがあればその場で取り組む。そして、それを他の生徒に見せることが学びになると判断すれば、レッスン中でも迷わず実演します。

もちろん全ての不調に即対応できるわけではありません。だからこそ今後は、レッスン前に不調を確認し、セルフケアの方法や事前にできる改善策をアドバイスする体制を整えていきたいと考えています。



実際の事例 ― 正座ができなかったAさん

CTMで学んだAさん(50代男性)は、過去に靭帯を損傷した影響で正座ができない状態でした。怪我自体は完治していたものの、周囲の筋肉のバランスが崩れ、不具合が残っていたのです。

通常のスクールであれば「正座ができないなら見学してください」となる場面。しかしサー先生は、風の門の技術やカッサ、トークセンを使い、その場で施術を行いました。

その結果、以前はまったく正座ができなかったAさんが、その場で正座の姿勢を取れるほどに改善しました。この劇的な変化は本人にとって大きな自信となり、「もっと健康になりたい」という前向きな意識へとつながっていったのです。

Aさんは施術を受けた経験をきっかけに、

  • 水分補給を意識的に行う

  • 毎朝ストレッチを習慣化する

  • 食生活を見直す

といった健康的な行動を自ら取り入れるようになりました。学びと施術が一体化したことで、本人の生活習慣までも変化させたのです。

チェンマイ社長の意見

CTMの大きな特徴は「滞在中に生徒の意識が大きく変わる」ことです。これは計算してできるものではありません。サー先生が全力で伝えようとする姿勢があるからこそ、生徒も「自分も変わろう」と決心できるのだと思います。

そしてそれを支えているのは、現場で施術を続ける実力ある講師陣です。CTMに関わる人はただのスタッフではなく、今もリアルタイムで施術を行っている本物の施術家。その実力があるからこそ、生徒の心と体が変わるのだと実感しています。



サー先生とサワットイズム

CTMでレッスンを担当するサー先生は、チェンマイ病院の現役医師であるサワット先生の直弟子です。

サワット先生は「授業中であっても、生徒や患者に不調があれば施術が最優先」という姿勢で知られています。その場で施術を行い、他の生徒に見せ、ときには参加させる――学びと実践を融合させた独自のスタイルです。

サー先生はこの「サワットイズム」を120%継承し、同じ精神で指導にあたっています。だからCTMでは、レッスンが単なる型の習得で終わらず、生徒の体と向き合いながら進められるのです。




チェンマイ社長の意見

これはもう伝統芸の域です。サワット先生は数十年前にタイ政府から64人の医師に選ばれ、トークセンの権威として世界中のセラピストが学びに訪れる存在です。

僕自身多くの生徒を見てきましたが、その中でもサー先生は頭ひとつ抜けていました。何よりも素直で、先生の教えを全て受け入れて実践してきた。その積み重ねが今の指導力につながっています。

サワット先生は天才的な施術家でしたが、ときには授業を忘れて施術に没頭してしまうこともあった。しかし、それこそが学びでもありました。サー先生はそのイズムを正統に継承し、さらに現代的な座学を融合させ、日本人に分かりやすく伝えています。




不調を抱えながら学ぶことの価値

不調を理由に学びをあきらめる必要はありません。むしろ不調を抱えている人だからこそ、CTMでの学びは大きな意味を持ちます。

  • レッスン中に体のケアを受けられる

  • 施術を通じて改善のきっかけを得られる

  • 健康を目指す意識が自然に芽生える

この流れは単なる技術習得以上の価値を生みます。滞在中に体が軽くなり、帰国後も前向きに健康を意識する生徒が多いのは、その証拠です。

チェンマイ社長の意見

僕の根本的な考え方は「楽しむ」こと。学びも人生も楽しんで取り組むのが一番です。そのために必要なのは健康。健康であれば40代でも50代でも60代でも挑戦できる。

実際、CTMにはとてもパワフルな50代、60代が集まっています。まずは自分が健康になり、その経験を人に伝える。そしてそれを仕事にして楽しんでほしい。それがCTMの願いです。




まとめ ― 無料相談で一歩踏み出す

タイ古式マッサージを学びたいけれど、「肩が痛い」「膝が悪い」といった不安を抱える方は多いでしょう。

CTMは、そうした不安を解消できる数少ないスクールです。学びながら不調と向き合い、改善のきっかけを得て、自分自身の健康を取り戻すことができます。

年齢を理由に諦める必要はありません。40代・50代からでも、不調を抱えていても、CTMでは学ぶことができます。


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10年間何千人と言う美容や健康を扱う先生方やショップに
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CTM(Chiangmai Traditional Massage Training Center)

この辺りを読んで頂ければ僕がどんな人間かは多少はご理解頂けるかとは思います


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